1日の仕事

基本的な1日の仕事流れを簡単にご紹介します。

入荷

毎日、全国の農家、農業組団体等から農産物が届きます。届いた農産物は、加工するものや袋詰めするもの、そのまま箱出しするもの等各用途に合わせて整理します。要冷品は冷蔵庫に非冷品は倉庫内に仕分けをします。 

 


袋詰め、加工等

人参、じゃがいも、さつまいもの、玉葱等の根菜類やトマト、ピーマン、胡瓜等の果菜類はそれぞれの大きさにあった袋に詰めます。 大根や長ネギのような大型野菜も同じように袋に詰めて出荷します。各袋には、野菜の名前や簡単な栽培暦、生産者、生産地や登録されたバーコードが印刷されているシールを貼り付けてあります。直接袋に印刷されたものも使用してます。


仕分け

袋詰め、加工された農産物を配達店、センターごとにコンテナ等に非冷野菜と要冷野菜を分けてまとめていきます。 配達場所ごとに店舗やセンターのシールを各コンテナや箱ごとに貼り、数量を確認して仕分け票に記入していきます。


積込み

配達先別に整理をしばがらトラックに積み込みます。 トラックは冷蔵車ですので夏でも低温で野菜の鮮度を保ちながら配達できます。