飲める人参 熊本県で栽培されている人参です。 収穫後貯蔵して出荷されるヒネと呼ばれる古い人参ではなく、収穫してすぐに出荷される新人参で、あっさりとした強い甘味が特徴です。 基本的に農薬や化学肥料を使用せずに育てられた人参で、そのまま絞って美味しく頂けます。もちろん通常の人参と同じように様々な料理でもご利用できます。
青茄子 色が緑色で、米茄子のように大きい茄子です。 土地によっては、白茄子、トロ茄子とも呼ばれています。実は柔らかくクリーミーで、熱を加えても縮ません。皮は熱を加えると柔らかくなります。 様々な料理に使えますが、焼きナス、味噌田楽、素揚げ、2~3cmの厚さに切って片面5分程 度焼いて、ステーキがおすすめです。 通常、焼きナスは生姜醤油で食しますが、食前に塩コショウをふって食して下さい。 とろける様なクリーミーな食感が絶品です。
雪下人参 潟県南端に位置する津南町は、積雪2m以上の年もある日本有数の豪雪地帯です。 雪下人参とは、通常秋に収穫する人参を冬から春にかけてそのまま雪の下で越冬させて栽培し、雪解けの頃に掘り取って収穫する期間限定の人参をいいます。 特徴として、スッキリとした甘さがあり、人参の独特の臭みがないため、人参が苦手な方も美味しく頂けます。
赤玉とまと 通常のトマトと比べて実ががしっかりるため、真っ赤に色付いても日持ちが良く、1~3週間長期保存することも出来ます。 味の傾向として糖度よりも酸味を重視しているため加熱調理する献立や、味の強い肉料理などにも向いています。 また、実は硬めでドリップが少なく、パンに挟んでもパンがトマトの汁で水っぽくなることがないため、コンビニのサンドイッチや専門店でのハンバーガー等の食材としても使われています。
菅谷さんのべにはるか 千葉県香取市でつくられるべにはるかと呼ばれる品種のさつまいもです。 生産者のこだわりで有機肥料を中心に農薬を削減して栽培されたさつまいもです。 糖度が高く、ねっとりとした食感が特徴です。
柔らか茄子 通常茄子は実が大きくなったり、収穫時期が後半になってくると実の中に黒い種が入ったり、食べた時に皮が口の中にのこってしまうことがあります。 群馬県で栽培されているこの茄子は口の中で皮がとけてなくなってしまうほど皮が柔らかく、大きくなっても種が入らないことが特徴です。 生でかじるとリンゴのような味がします。 大きな茄子は、茄子のステーキとしても美味しく頂けます。